育児

2009年11月26日 (木)

乾布摩擦

かんぷまさつ 

     日本が貧しい時代の、有名な冬の健康法。

  風邪対策にお薦めです。また強い皮膚つくりにも。

    現今のお子さん達は総じて皮膚が弱くなっています。

  先ず、健康で強い皮膚を創る。風邪に負けない、

  アトピーにも負けない身体つくりのため、

  これを利用すべきと思います。

 

まずは乾いたタオルを用意して、半分裸になり、

ゴシゴシと背中なり、お腹なり、また腕、手、

それから足などを擦りましょう。5分くらいで

末梢血管が拡張して温かくなる筈です。慣れてきたら、

パンツ一つになり、下半身もゴシゴシと擦りましょう。

朝の起きがけにやっては如何でしょうか?

 70歳で、朝などにくしゃみやら、鼻水が

出るとおっしゃる方に、乾布摩擦をお薦めして

置きました。でも、こういう年令の方でも、乾布摩擦など

頭からぽっかりと抜けている時代、世相のようです。

 旧くて良き健康法をドンドン復活させたい

ものです。

2009年11月17日 (火)

スープでも

1歳ちょっとのbébéちゃん、とある所で、肉汁の入った

スープをお呼ばれしたところ、顔面にブツブツと皮疹が

でた由。それまで、親御さん自身が皮膚が弱いので、

ベベちゃんとともに和食で通して、肉は殆ど与えず、

スープ類は避けて味噌汁に徹していたのですが、お呼ばれの

馳走で断れなかったようです。見事にアレルギー性の皮膚反応が

でました。

用心!ご用心!

  この夏にも、お呼ばれのケーキ1個でAD悪化の小学生の

ケースがありました。

 ケーキ一個で(2009.08.06)

2009年9月15日 (火)

火の玉お嬢ちゃん

  顔の目の周りを含んで、全身に皮膚病変があり、
診察中にも、痒みが始まるとと、身体中火の玉のように
熱くなります。

 4才の女の児。エキス剤は飲めず、煎じ液に替えて
やっと飲むようになりましたが、不規則。元来肌が弱く、
また食品コントロールがもう一つの様子です。
皮膚が体表の熱をうまく調整できない状態が、
いまだに数ヶ月継続しています。

 長期に渡るS剤治療を止めて1ヶ月位経ってから、
当方の漢方で診ています。

    長期戦を覚悟です。

2009年9月 6日 (日)

またご懐妊

         
10年以上前から診ているI君、
この春に郷里で華燭の典をすませ、
この夏過ぎに愛妻 Nさんご懐妊となりました。
恋人・婚約者の頃から、 Nさんの健康相談にも
のっており、 皮膚の弱いNさんの
bébéちゃんが アレルギー体質にならないよう、
食生活の工夫について蘊蓄をお話しています。

また出産後の育児に備えて筋トレをお薦めしています。

2009年9月 5日 (土)

ご懐妊

     不妊治療で、T先生(溝の口ハリ灸院)から紹介のあった
30才を超えたばかりの女性、見事に妊娠されました。
鍼灸、漢方薬併用で、2ヶ月に満たない短い期間で良い結果がでました。

溝の口ハリ灸院

http://www32.ocn.ne.jp/~holisdoc_uzu/

  

2009年9月 3日 (木)

小児の汗疹の漢方薬(中薬)

小児の汗疹対策 漢方薬
   
     通常の暑さ湿気による場合
  清暑湯「外科全生集」・清涼浄暑方「時病論」が
 適用されます。それぞれに連翹、滑石また利水の
   沢瀉、通草などが含まれます。

  暑さ湿気で身体が毒に当たったようになった場合
 五神散「外科真詮」・ 五味消毒飲「醫宋金鑑」など。
 金銀花、紫花地丁など清熱解毒の生薬類が主体になります。

    (参照) 中医小児科処方手帳  

   科学技術文献出版社    2005 北京

2009年8月28日 (金)

汗疹(あせも)対策

     汗疹(あせも)対策

   大切なbébé、赤ちゃんの汗疹対策には
水浴びが一番のようです。頻回に汗をふくことと
1日3回はお風呂などで洗う。

身体全体を前日のお風呂の残り湯で洗う。
ぬるま湯につける。
冷えた水道水で洗い流す。
 一日に、以上のことをbébéちゃんにしてあげると
汗疹に非常に良いとのことです。 

昨年に bébéちゃんの汗疹に苦労した、 Sママから。

    

2009年8月15日 (土)

汗疹 あせも

   お子さんの汗疹に。

    ベビーパウダーがお薦めです。
  タルク 滑石が主要成分で、タルカムパウダーなどと
  言われて、欧米でも、お肌の美容なども含めて
  昔から使用されています。

     他に、天然物の天花粉 (キカラスウリの根っこ)なども
  使用してもらいたいものです。
       
   普通の小児科、皮膚科だとS剤を処方してくれるようですが、                  歴史に洗われた、古くから使用されている無難な外用塗布剤をお薦めします。

2009年7月29日 (水)

慢性のアレルギー疾患の方の受胎・出産

  (健康な母体造り)

       30才代後半で、最近結婚され、妊娠、
  出産を控えたアトピー体質の方を診ています。
     
    最近は、健康な生活造りをご指導しています。
     朝食を抜いた食生活の様子でしたが、
    夜にたらふく食するのは好ましくなく
    とくに、慢性疾患を有する以上は梟生活を
    脱却してもらう必要があると思っています。
       

   これは慢性の皮膚、呼吸器系疾患の
  両者の患者さんに共通に言えることと思います。 
  夜の食事は軽めにして早く寝付いてもらうのが肝要。
   寝るときに胃袋は空っぽに近い方が
  よいと思います。
      
   これからおかぁさんになられる方には
  こういうスタンスで、早めに寝て、
  早く起きて、健康的な母体でもって
  受胎してもらいたく思います。

   

2009年6月25日 (木)

肉類は必要か、必須か?

  乳幼児、小児期、成長期の食肉の必要性について。

       食肉についてですが、貧しい頃の日本では
      牛肉やら豚肉など、皆さん、食することができず、
      それでいて、沢山の子供さんを、健康でかつ立派に
      育て上げています。
     
       肉を摂取しないと身体創りが出来ないと、
      心配する向きもありますが、私は豪州の
      競泳の金メダリスト、マレー・ローズ選手を
            例に挙げて、おかぁさん達に納得して貰っています。

        Murray Rose  菜食主義者で有名です。
      ご両親が菜食主義で、そういう食生活で、ローズ選手は
      素晴らしい肉体を創り上げて、金メダル4個
      (メルボルン大会3個、ロサンジェルス大会1個)の
       栄冠に輝いています。

 以下 http://en.wikipedia.org/wiki/Murray_Rose 引用    

Iain Murray Rose was born on 6 January 1939 in Nairn, Scotland, but he moved to Australia with his family at an early age after World War II. He took up swimming as a boy and was an Olympic Games champion at age seventeen.

Rose became an Olympian for the first time at the 1956 Summer Olympics in Melbourne. He won the 400 metre and 1500 metre freestyle races and was a member of the winning team in the 4x200 metre relay. Winning three gold medals in his home country immediately made him a national hero. He was the youngest Olympian to be awarded three gold medals in one Olympic Games. Afterwards, Rose moved to the United States to study at the University of Southern California. At the 1960 Summer Olympics in Rome, Rose again won an Olympic gold medal. He also won a silver and a bronze bringing his haul to six medals. Rose continued to compete through his graduation from USC in 1962. He eventually set fifteen world records. Rose continued to compete as a masters swimmer.

He majored in drama and television and took the leading part in many plays on campus. During his career, he was also known for his strict vegetarianism. This earned him the nickname "The Seaweed Streak". On January 6, 1959, he appeared as a guest challenger on the TV panel show To Tell The Truth.

He is the patron of the Australian charity 'The Rainbow Club' which teaches disabled children how to swim..