育児

2015年6月 5日 (金)

アイスクリームなど

 2才半、Mちゃん。アトピー性皮膚炎歴、約2年。

お父さんが大失敗をやらかしました。かわいさ余ってか、

ついついアイスクリームをたべさせました。せっかく落ち着き

始めていたアトピー肌が熱をもって、かゆみ・紅斑などの

爆発状態となりました。 お母さんはその面では大いに勉強してくれて

いるのですが、どうも男親がもうひとつ、当節の食品栄養の問題点について、

研究が足りない、無知の方が多いようです。

食品の裏側2  食品添加物 Ⅱ 2014.07.14 

 別のケースでも、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質のお二人の

可愛い娘さんに、お土産にと美味しいお菓子を買って帰るなど、

父親の行為に、奥さんはハラハラ・カンカンです。

 前のケースでは、甘いものを与える、おばぁちゃんを説得するために、

お母さんの依頼で、診断書・意見書を書いてあげています。それだけ

お母さんが摂取食品に注意を払っているのに、また直接に「アイスクリームなど

駄目です」と言っておいたのに拘わらず、その父親がやらかして呉れました。

アトピー再燃です。

2015年5月28日 (木)

肘内障 2才女児

3歳 女児(2015.02.08)  <肩が外れた、上腕を傷めた?>

今回は、2歳女児。 夕方に父親が手を引っ張った際に生じたとのことです。

時間帯が遅いので、小田急沿線の病院ではどこも受けてくれなかったようです。

車を飛ばして、経堂界隈からいらっしゃいました。来院時、左肘をぶらんと

させていましたが、泣きわめきは治まっていました。

一応、超音波検査器で肘の周りの異常をチェック。

その後,整復処置を施行。クリック音は確認出来ませんでしたが、

処置後数分、ご機嫌をとり何とか左上肢を頭の上に上げて貰うように

しました。始めは怖がっていましたが、肩の動き、手首の動きが

問題なくでき、ほどなく肘も動かせ、一件落着となりました。

2015年5月26日 (火)

頭痛

 小学生時、頭痛の専門クリニックでびっくりするような、

抗精神薬を貰っていた、Aちゃん(中学3年生)。

中学生になって、バレーボールで、夜遅くまで

身体作りに励み、久しぶりに拝見した今日 カモシカの

ような長い足に、当然背丈ものびて、見違えるようながっちりした

体型に変わっていました。握力も左右ともに20でした。 

ところで、昨年秋から、生理が始まり、最近、生理時の

不調な時に、ちょっとした頭痛(後頭部)を覚えるように

なったとの事です。 

 で、中学3年生で、そろそろ部活動も卒業になる

とのことです。小学生時に約1年間、漢方薬を服用しました。

また、今風に皮膚が弱く、虫刺されが頻発し、治りが悪いとの事で、

漢方に、無難な軟膏も処方しました。

2015年5月24日 (日)

咳喘息

 久しぶりのハナちゃん、4才になりました。

肌はきれいで、ご両親、きれいな肌の維持に、食品など

色々と注意をされているとの事でした。

 で、今回、咳喘息ということで、来院されました。バナナが

合わないようなことを言ってられました。

 とりあえず、定番処方、五虎湯です。

乳幼児アトピー・ハナちゃん改善Ⅳ

乳幼児アトピー ・ ハナちゃん残念 Ⅱ

ハナちゃん残念 2012.11.12

乳児アトピー性皮膚炎(乳児湿疹 Ⅲ)(2012.06.10)

2015年3月15日 (日)

花粉症・アレルギーの改善

 アレルギー児、K君、3,4年前から漢方診療を

している男児です。この花粉のひどい時期を迎え

心配していました。半年くらい前には、全身蕁麻疹に

呼吸困難を起こしそうになり、

現場で冷やすなどの応急処置で凌いで、当科に

急行してくれました。咽頭壁、扁桃腺の腫脹は

残っていましたが、かなり皮疹・紅斑も消退しつつ

ある状態で、元気があるので、いつもエキス剤の

加味したものを処方して、帰宅して貰った経緯など有ります。

それが、この日曜日、近所の塾の前でばったり出くわしました。

 非常に調子が良さそうで、居合わせたお母さんの話では、

今年はまだ花粉症の症状は出ていないとのことでした。

このままアレルギー症状が発現しないことを祈るのみです。

乳製品・コンビニの甘み類などに注意するように、本人に

言い含めておきました。

目赤  (赤い目)

2014年7月13日 (日)

食品添加物

  慢性の皮膚病のclienteに説明している事項ですが、

 実は、食品添加物の問題を取り上げた、その手の新書がよく売れているようです。

コンビニ・外食に関して、10年以上前から警鐘を鳴らし続けていますが

まさにそれを裏付ける出版物がありました。

是非、ご一読下さい。とくに成長期の子供さんを

もつ家庭には、必ずこの手の書物を置いて子供さんの食生活を

考えてもらいたく思います。

その一つ  「食品の裏側」  東洋経済新報社刊

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2014年6月 8日 (日)

乳幼児アトピー・ハナちゃん改善 Ⅴ 

乳幼児アトピー・アトピー肌脱却

久しぶりにハナちゃんがご両親と来診されました。
 ほぼ1年ぶりで、いつもの秋冬の皮膚の
崩れは乗り切れたそうです。その間、ほんの1週間ほど
皮膚の不調をみただけで、見事に、この一年を乗り切った
とのことです。
 ちなみに、今は食物などの以前の制限はしなくても
済んでいるようです。

乳幼児アトピー・ハナちゃん改善Ⅳ

乳幼児アトピー ・ ハナちゃん残念 Ⅱ

ハナちゃん残念 2012.11.12

2014年5月16日 (金)

目赤  (赤い目)

 久々のK君8才

   喘息発作はほとんど発現しなくなっています。
    皮膚炎もさほど悩まされなくなっています。
    しかし、「目赤」。火眼、紅眼との呼称もあります。
   花粉症のためか、アレルギー性結膜炎がひどく、
  眼科でS剤入りの点眼薬を出され使ったようです。
   一応、症状は治まったようですが、いわゆる眼球
  結膜炎状態で、S剤で軽くなっても、いつ何時、
  悪化するか油断はできない状態で、とにかく S剤の
  使用は止めるようにムンテラしておきました。
   エキス漢方薬の 原液、煎じ液を使えば良いと、
  安心して貰いました。
     山梔子、黄芩、芒消、知母などを配合して
    内服すれば、酷い結膜炎もかなり改善する筈です。

2014年3月 6日 (木)

食肉再開

 昨年の晩秋から診ているご兄弟。お二人とも

乳児アトピーで、10年以上の経過を有されています。

エキス漢方で短期間にかなりの改善をみたのですが、

お兄ちゃんの方が、この2月頃から、何故か旧の

皮膚症状(頸、両肘、両脇などのかゆみ、紅斑など)が

再発してしまいました。訝しく思っていたら、案の定

食生活の崩れが生じていました。前額部のニキビ病変が

悪化しているので、牛乳摂取の回避(学校給食で出ています)の

話をしていたら、本人が肉食を再開していることを漏らしました。即、

「肉断ち」の徹底化です。その夜に、おかぁさんから電話が

入り、ちょっとは良いかと思い、お肉が食事に加えていた

ようです。また牛乳の摂取回避に関しては、学校に連絡を

入れるとの内容でした。ご家族のメンバー全員が、お子さんの

AD体質を改善する為の食品制限に参加する必要があります。

誰かが、食肉を始めると、ADのお子さんの肉食回避が

出来なくなります。

2014年2月23日 (日)

乳幼児湿疹(1歳) 親御さんのスタンス

生後5ヶ月 乳児湿疹

 最近も、小児科、皮膚科での治療で、拉致があかない、乳幼児湿疹の

お子さんを拝見する機会を持ちましたが、子育てのママさんの

スタンスが問題となるようです。色々と情報は持っているのでしょうが、

私に言わせれば、ピントがズレていらっしゃる。

健康で丈夫な肌創りの工夫がもう一つ足りません。

 US検査で栄養過多を指摘したのですが、「食事の工夫」

「肌を外気にさらす」とか、当方の方針がもう一つ飲み込めない

様子でした。外用薬塗布では直らない段階になってるのですが。。。

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