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2009年5月14日 (木)

半夏厚朴湯 

 気剤の効力(2009.05.13)

東亜医学協会HPより

◆婦人雜病脉證并治第二十二.

婦人中風七八日.續來寒熱.發作有時.經水適斷.此爲熱入血室.其血必結.故使如瘧状.發作有時.小柴胡湯主之.

婦人傷寒發熱.經水適來.晝日明了.暮則讝語.如見鬼状者.此爲熱入血室.治之無犯胃氣及上二焦.必自愈.

婦人中風.發熱惡寒.經水適來.得七八日.熱除脉遲.身涼和.胸脇滿.如結胸状.讝語者.此爲熱入血室也.當刺期門.隨其實而取之.

陽明病.下血讝語者.此爲熱入血室.但頭汗出.當刺期門.隨其實而瀉之.濈然汗出者愈.

婦人咽中如有炙臠.半夏厚朴湯主之.

●半夏厚朴湯方.
半夏一升.厚朴三兩.茯苓四兩.
生薑五兩.乾蘇葉二兩.

右五味.以水七升.煮取四升.分温四服.日三.夜一服.

中医世家 HPより

  金貴要略 巻下 半夏厚朴湯
【別名】 厚朴湯、大七気湯、四七湯、厚朴半夏湯、七気湯、四七飲

【処方】半夏1升,厚朴3両,茯苓4両,生姜5両,干蘇葉2両。

【功能主治】行気解鬱,降逆化痰。 
婦人の咽中に炙膐がある状態を主る;喜、怒、悲、思,憂、恐、驚之気が
痰涎に結するものである。破絮(ほぐれた綿)、梅核が咽喉の間に絡み、
咯出できず、また下すこともできない。これは七気のなすものである。
また中脘痞満して、気が舒快せず、  痰涎が壅盛になり、上の気は
喘し急し、また痰飲が中に結して嘔逆悪心をなす。

【用法用量】 厚朴湯(《聖済総録》卷一二四)、
  大七気湯(《三因》卷八)、四七湯、
  厚朴半夏湯(《易簡方》)、七気湯(《直指》卷五)、
  四七飲(《杏苑》卷四)。

【各家論述】

1.《金鑑》:此病得于七情鬱気を得て,凝涎を生じる。故に半夏、厚朴、

生姜を用いてその辛で結を散じ、苦で降逆する。茯苓で半夏を佐して、

利飲して涎を行る。紫蘇はその芳香で鬱気を宣通し、気を舒びやかすれば

涎は去り、病は自然と愈る。

2.《金匱方歌括》:方中の半夏は気を降逆気し、厚朴は結気を解き、

茯苓は消痰する;尤も妙なのは生姜で以て神明を通じて、

助正祛邪することである。;紫蘇之辛香で其の鬱気を散じて、鬱散じれば

気が行る。凝結あれば、不化しない。

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